・「なりたい色は?」と聞かれたら、「透明」と答えたい。見えないけれど、でも確実に存在しているような存在になりたい。
・安全性と危険性は同じものである。安全性が増した分だけ、危険性も増す。
・長所と短所は同じもの。長所は、同時に短所にもなりうる。
・「好き」と「嫌い」は同じ感情。ベクトルの向きが違うだけ。
・「三大不必要物」は、「オートマの自動車」「携帯電話の通話とメール以外の機能」と「深夜営業」。
・目に見える「優しさ」は、本当の「優しさ」か?
・「優しさ」は、相手の人の心を束縛する。
・「厳しい」のは「温かい」から。「優しい」のは「冷たい」から。
・優しくされるのは好きではない。自由に動けなくなるし、信頼されていない証拠だから。
・「ありがとう」と言われるような行為は、他人に気付かれないようにさりげなく。
・人は常に他人に迷惑を掛けながら生きている。その事を忘れないように。
・自分から自分をアピールしなくても、本物であれば自然と評価してくれる。
・自分を評価するのは、自分ではなく、自分の以外の人である。
・あまりに謙虚な言葉は、自分自身や周りの人に対しての言い訳に聞こえる。
・人は、いつも自分の存在する「居場所」を探しながら生きている。
・周りにいる二分の一の人は、自分と反対の考えを持っている。
・自分のレベルが上がると言う事は、自分より下のレベルの人が増えると言う事。
・自分が出来る事を、他の人にも出来ると思うな。
・周りに嫌われると、生きるのが楽になる。
・「正義」の敵となるのは、「悪」ではなくて「別の正義」。
・「上手い」は、上から目線の言葉である。
・「可哀想」は、上から目線の言葉である。
・今必要でない事は、今はしない。
・「必要な無駄」は、大切である。
・プロとは、いつも完全な仕事が出来る人ではなく、いつもその時の状況に応じて瞬時に対応が出来る人。
・大切にしたい物、「人の思い」。
・好きな言葉、「自然のままに受け止める」。
・好きな言葉、「無言実行」。ごちゃごちゃ言う前に、先ず実行。
・好きな言葉、「一日一歩」。
・嫌いな言葉、「思い出を作る」。思い出は作る物ではなくて、将来に振り返った時に残っている物。
・嫌いな言葉、「勇気をありがとう」。勇気は人にもらう物ではなく、自分で奮い起す物。
・嫌いな言葉、「楽しんでおいで!」。「楽しむ」事は、目的ではなく手段である。
・好きな人、いつも何かと戦っている人。
・好きな人、自分を飾らない人。
・嫌いな人、やりもせずに文句ばかりを言う人。
・嫌いな人、ルールを守らない人。
・好きな所、人がいる所。
・好きな所、全体の様子が見える端っこ。
・嫌いな所、暗い所、狭い所、動けない所。
・好きな事、物事を考える事。
・嫌いな事、「二度言われる事」と「二度言う事」。
・嫌いな事、自分を飾る事、偽る事。
・嫌いな事、束縛される事。
・一番嫌いな事、見もせずに「なめられる」事。